リモートで成功させるコツ
【その1:Slackの活用】
こんにちは、
ドラマネプロデューサーのもりたかこです。
今年は、こんな年だから・・と、
実は、昨年よりも参加企業数も増え、
大学とのコラボもガッツリと実現し開催しております。
そして6月、第9期勉強会の第1回は、
無事、リモートにて終了いたしました。
元々、コテコテコミュニケーションのドラマネ。
そんな私たちが、Zoomドラマネを開催するにあたり
このギャップを埋めるために様々なことを考えました。
ディスタンスや、換気を徹底しながら、
徐々にリアル勉強会へとシフトしていきますが、
またいつ、このリモートに戻るか分からないので、
備忘録も兼ねて、成功事例も失敗事例も、
一つずつご紹介させていただきます。
ご参考になれば幸いです。
【その1:Slackの活用】
ドラマネは、異業種他者が一緒に学び合う勉強会。
私たちは、勉強会前に全受講生とお会いしていますが、
受講生同士は、お互い「初めまして」です。
リアル開催でも、少し緊張感がある初回勉強会を
どうやって和らげ、かつ、メチャ盛り上げるのか!?
これが、大きな大きな課題でした。
コミュニケーションは、質よりも量!
とにかく数!数!数!
私たちはよく、
『60分1回よりも、1分60回のコミュニケーション』
と言っています。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=c4Dyp0RUNQU
(これは、たくさんのデータも存在する確かなものなのです)
そこで、
勉強会が始まる1ヶ月以上前から「Slack」を開設し、
第1回勉強会の前から、
受講生全員がコミュニケーションを取れる環境を作りました。
誰かがメッセージを入れたら、
短文でも良いので、メッセージを返す。
メッセージが渋滞しそうな時は、リアクションボタン!
Slackは、このリアクションボタンがありがたい。
とにかくとにかく、
ちゃんと見てるよ!皆んな見てるよ!一緒に頑張ろうね!
「一人じゃない」を『魅せる』ことです。
そしてまた、こちらからのメッセージも
ただ「伝える」ではなく
「伝わってる?」「大丈夫そう?」というように
あれ?返信したほうがいい?
リアクションした方がいい?
そう思ってもらうように、文章に小さな工夫をしています。
本日は
リモートで成功させるコツ その1
「Slackの活用」についてお話しさせていただきました。
もちろん、小さな工夫の積み重ねなので、
これだけではうまくいきませんね。
次回は「自己紹介シート」の活用をご紹介します。
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感謝とエールを込めて
ドラマネプロデューサー もりたかこ