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ドラマティック・マネジメントアワード(以下、ドラマネ)が始まったのは、2011年のことです。
ドラマネとは、会社の掲げる目標以上の「高い高い目標」を追いかけるための勉強会です(そこには様々な理由があります) 。
社長の戦略に合わせて代表メンバーを選出し、異業種で学び合いをします。その中で、素晴らしいプロセス・成果を生んだチームが、大舞台でプレゼンをする。参加メンバーにとっての「憧れのステージ」があることも大きな特徴です。
「社員さんを預けていただければ、必ず成果を出します!」
私たちが宣言した通り、第1回勉強会から圧倒的な成果が生まれました。
しかしです。翌年以降も成果を出し続けている会社は…となると、違いました。
成果を出し続けている会社、強く優しい会社へと変化成長し続けている会社は、しっかりと社長が関わっていた会社。 たとえ数千人規模の会社であっても社長が寄り添い、全力でサポートしている。そんなチームだけだったのです。
その時、自分たちは間違えていたと反省しました。
確かにドラマネ勉強会は、多くのチームに大きな業績数字の変化が見られます。 でも、参加されている社長たちが求めているのは、そこではなかったのです。
「もっとお客様を見よう!」 「もっと社内を一丸としよう!仲良くなろう!」
もっともっといい会社にしよう!…と動き始める社員達。積極的に自分の所へとやって来て、想いを語り合い、課題と向き合う。社内に自分の想い・描く未来が伝わっていく…。ワサワサと音を立てるように雰囲気が変わっていくその社内。この体感が一番嬉しいんだと、社長たちは口を揃えて仰っていました。
皆さんは、社員と一緒に涙を流したことはありますか?
一緒に目標に向かっていると実感して仕事をしていますか?
キレイゴトに聞こえるかもしれませんが、 私たちの仕事、私たちが目指す姿は社長と社員が一丸となって同じ方向を見て、目的に向かう。一緒に笑って、一緒に涙をする会社を増やすことです。
大変なことだと思うかもしれませんが、会社は必ず変わります!
条件はたった一つです。社長が本気でそんな会社を望み、本気で寄り添うこと。安易に結果に結びつかなくても諦めないこと。それだけです。
私たちと一緒に、そんな会社を目指しませんか?
ドラマネプロデューサー 森 貴子
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