大学

これまで、多くの学生や、新卒社員の方々と関わらせていただく中で、私たちがずっと気になっていたことがありました

それは、 学生が、「社会人として働くという現実を全く想像できていない」
ということです。

受け入れの企業側では、インターンや職場体験を始め、様々な企画を実施しながら、入社前後のギャップを埋めようと努めていますが、中々上手くいっているようには思えませんでした。

もっともっと学生が、仕事の現場感、社会人が本気で仕事に向かう姿勢を知り、 自分本位ではなく、チームで仕事をすることの大切さや難しさ、 仕事も情報も「待つ」のではなく、「取りにいく」といった現実…等々、 そんな社会人のリアルな熱・リアルな実態が伝わることが大事なのではないか そのように感じていました 。

そんな中、私たちの積年の想いを実現することができたのが 2019年(第8期)のドラマネ勉強会からでした。

産業能率大学の佐藤先生のゼミ生が参加をしてくれるようになったのです。 案の定、学生たちの新鮮で真剣な姿勢に刺激を受け、 ドラマネメンバーたちの取り組みにも緊張感が生まれました。 また参加企業の社長たちにも、学生のリアルな視点が刺激になったことは、 言うまでもありません。

当然、学生にとっても、 他に類を見ないリアルな社会人の現場感を体験できる最高の場となっている。 机上の空論ではない、授業での学びがリアルに展開されてる現実に 大きな刺激をもらっている。そう言われています。

さらに、2020年(第9期)からは、同校の外尾先生のゼミ生が加わり、 さらに、活気のある場となってまいりました。

まだまだ改善の余地は大いにありますが、 先生のご協力と、学生、ドラマネ参加企業の社長、メンバーの相互支援により、 想定以上に、素晴らしい活気のある場ができていると感じています。 ここに至るまでに、多くの方のお力を頂戴いたしましたこと、 心より感謝申し上げます。

今後は、ドラマネ参加企業はもちろん、参加学校・ゼミ生が増えることで、 さらなる相互支援、活気ある学び合いが実現できますよう、 さらに進化した場を創造し続けて参りたいと考えております。

ドラマティック・マネジメントアワード 森貴子