顧問・審査員長:阪井 和男 氏
東京理科大学理学部物理学科卒、同大学院修士過程物理学専攻を経て博士課程を退学。ソフトハウスに勤務し理学博士号を取得。サイエンスライターを経て明治大学法学部専任講師、教授を歴任。明治大学サービス創新研究所所長、社会イノベーション・デザイン研究所副所長等を兼任。ドラッカー学会代表理事。人・組織・社会の情報学など、経営学から死生学まで多岐にわたる研究をテーマとしている。
顧問・審査員:戸田 博人 氏
株式会社富士通ラーニングメディアナレッジサービス事業本部、特定非営利活動法人日本e-Learning学会理事、熊本大学大学院社会文化科学研究科、教授システム学専攻客員教授、明治大学サービス創新研究所客員研究員、一般社団法人教育システム情報学会監事。
審査員:境 健一郎 氏
経済誌記者として1500人以上の経営者を取材、また書籍編集長として数々のヒット作を出版。1980年35歳のとき、㈱かんき出版の社長としてスカウトされ、出版事業と社員教育事業の出版社へと成長させる。2010年、社長在任30年を期に勇退。2017年、最高顧問を引退。現在、コトづくり研究会代表。そのほか数社の社外取締役、監査役を務める。
審査員:菅原 勇一郎 氏
立教大学経済学部経営学科を卒業後、富士銀行、流通マーケティング会社を経て、平成9年に株式会社玉子屋 常務取締役として入社、平成16年に同代表取締役社長に就任。「カンブリア宮殿」等メディアに多数取り上げられ、独自の経営手法は米国スタンフォード大学の大学院生が視察に訪れるなど注目。平成20年に「ハイ・サービス日本300選」第2回受賞企業に選出される。
審査員:井坂 康志 氏
1972年埼玉県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科博士過程単位取得退学。ドラッカー学会理事・事務局長、ものつくり大学特別客員教授。著書に、『ドラッカー入門 新版』(ダイヤモンド社、上田惇夫氏と共著)『ドラッカー流「フィードバック」手帳』(かんき出版)等。
審査員:佐藤 尊徳 氏
明治大学卒業後、株式会社経済界に入社し、創業者佐藤正忠氏の随行秘書に就く。雑誌・経済界の編集長も務め、各界の著名人のインタビューで見聞を広めると共に、ネットワークを構築。平成25年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立。電子雑誌「政経電論」を創刊。総理大臣をはじめとする政治家、経営者、著名人ら社会に影響を持つ人物を数多く取材し、政治経済を独自の視点でわかりやすく解説している。
審査員:吉川 宗男 氏
ハワイ大学名誉教授、IMGS国際メンターシップ大学院大学学長、専門分野は人間学(出会いの哲学)、人間関係論、リーダーシップ論。日本企業のみならず、多国籍企業で人材育成、リーダーシップ研修などにも携わっている。著書は「出会いを哲学する」「文化摩擦解消のいとぐち」など。アルバート・シュバイツアー賞、ハワイ大学最優秀ティーチング賞受賞。哲学博士。