その頃のうちの会社は、社員がまだ5〜6人で、自分が社員に「ああしろ、こうしろ」と細かく指示し、社員は「やらされ感」がある状態。「社員一人ひとりが輝き、自己成長感を感じられる」場を目指していたはずなのに、熱意が空回りするばかりで、「何かを変えなければいけない」と感じていました。
そんなとき、「駄目な人間はいない」、「今いる社員で会社は変われる」という森さんの言葉は強烈に響きました。ねくさみでは、今のうちの強みや、今あるものに気づかせてもらえるという感覚を強く抱いたので、それが一番の参加動機でしたね。
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