はじめは「とにかくがむしゃらに数を動けば、必ず成果はついて来る!」そう思って動いていました。しかし、なかなか成果に繋がらない。
そんな時、森先生から
「会社の強みは何?お客様が自社を選んでくれた理由って何だと思う?」
「その施策は、誰のため?何を狙っているの?」
「数字を追いかけてはダメ。この目標を達成した先にあるものは何?」
・・・等々、たくさんの重要な質問を何度も問い続けていただき、変化が始まりました。
ビラ配り、新聞広告、ティッシュ配り・・・これまで当たり前に、疑いなく行っていた一つひとつの施策に「なぜ?何のため?」と考えるようになり、メンバーとのやりとりにおいても、同様の質問を繰り返しながら新たな取り組みを行っていくようになりました。
また「お客様を知ること」「仲間を知ること「会社を知ること」の大切さを学んでいるうちに、今ここに来てくださっているお客様一人ひとり、また、一緒に働いているメンバーひとりひとりが、かけがえのない存在であることをみんなで共有しているスクールへと変化していきました。
このドラマネを通じて、自らの質問する力が大きく変わったのではないかと実感しています。